歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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ゆっくりさせて

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歯医者で働く私たち。スタッフの人数も少なく、歯科医院と言う小さな
エリアの中で、外部との接触は、メーカーの営業マンと患者さん。
とても狭い環境の中で仕事をしています。

出来るだけゆったりとした応対を心掛けているので、患者さんには想像
付かないと思いますが、意外と裏では、みんなバタバタの大騒動。
体力勝負の仕事でもあるんです。
午前の診療が終わるころには、ぐったり・・・、なんて時も少なくあり
ません。

診療時間の看板を見ると、お昼休みが1時間半や2時間などと記されて
いるので、「長い昼休み、いいな~」と思っている方も多いと思います。

でも実際は、診療の片付けや滅菌消毒、洗濯や掃除などに追われ、休み
時間はあまりないんです。午前の診療が長引くと、お昼御飯を食べそこ
ねるなんてこともあります。

それに反して、診療が早く終わる時があります。そうすると、お昼ご飯
を食べ終わっても時間が余る時があります。
そんな時は素直に、「ラッキ~!」と大喜び。ゆっくり休むチャンスで
す。

ところがそんな時に限って「今日は時間があるから勉強会をしましょう」
と院長がいそいそやってくる事があるんです。
あるいは普段出来ない所の掃除をするように言われたり・・・。

思いっきり喜んだ後なので、がっかり感も半端じゃなく、かえって疲れが
たまっちゃいます。心の中では「このやろ~」なんて叫びながら顔は笑顔
を崩さすに、「わかりました~^_^;」

愛想笑いのおかげで、リフトアップしています。





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| 歯科衛生士の打ち明け話 | 15:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボーナスの時期




年に2回の嬉しいボーナス。本音をいえば「ボーナスがあるからがんばれる!」なんてところも確かにあります。ところがこのボーナスが近づくと、院長先生の怖い仕打ちが待っている、そんな歯医者もあるんです。

歯科医師は言わば社長。治療は出来て当たり前、従業員を養っていかなければなりません。ところが経営者としての勉強は、する間もないまま社長へ昇格。ですからそのストレスも半端なものではないと、出来るだけ理解するように努めてはいるのですが・・・・。

ある歯科医院でのお話。ボーナスが近づくと、1人づつ院長室に呼ばれます。おもむろに1冊のノートを取り出しそれを見ながら「あの時あなたはこんな事をした」と、愚痴りだすのだそうです。ノートに逐一メモしているようです。ああ恐ろしい・・・。その根性が恐ろしい・・・。もっとやるべき事があるのでは?

たまに集まる衛生士は皆で愚痴の言い合いになることも少なくありません。いくらでも出てきます。先生方はいったいどうなんでしょう。一度聞いてみたいものです。そんな勇気はないですが。

| 歯科衛生士の打ち明け話 | 14:25 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯科衛生士のお給料は?ボーナスは?





歯科衛生士のお給料は、都道府県によって大きく変わります。同じ歯科衛生士なのに、どうしてこんなに違うのか驚くばかり。私の住んでいる所では、県の歯科医師会が衛生士の給料を抑えているので稼げないという噂までながれています。確かにパートの時給を見ても、医療現場で特殊な技術を使っている国家資格をもつ職種なのにも関わらず、居酒屋のバイトと200円しか違わないなんて現実があります。

また勤める歯科医院によっても大きな差があります。とても困るのが、面接の時に給料の額面を提示しない所が多い事です。働き始めて、その衛生士がどれだけ使えるかを確認して、それに見合った給料に決めるのです。生活がかかっているのに不思議でなりません。面接の時には自分からお給料について質問することをお勧めします。

歯科衛生士の全国平均で見るおおよその給料ですが年収は335万円、月収は24~5万円となっています。資格手当も1万円~5万円位と地域や歯科医院により差があります。賞与は大体夏は1カ月分、冬は2~3か月分といったところでしょうか。賞与は、雇い主側が払わなければいけないと言う義務はないので、これに関しても歯科医院の経営者によってまちまちだと思います。

歯科衛生士の仕事は拘束時間が長く、朝は8時半位から夜は7~8時頃までかかります。そのために結婚して子供が出来ると辞めざるを得ないのが現実です。やっと使えるように育った衛生士が、これからというところで辞めてしまうので、歯科医院側としても悩むところです。

| 歯科衛生士の打ち明け話 | 09:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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先生のストレス




歯医者の先生、患者さんには分かりにくいと思いますが、実はかなりのストレスがあります。お口の中の狭い場所に生えている小さな歯を治療するのは、特に手の大きな男性の先生には難しいことです。機会や器具が思うように届けば治療はスムーズに進みますが、治療する部位によってはその態勢を整えるだけで大変な労力を使う事もあります。

予約制になっているので、時間をいくらでもかけられる訳ではありません。それがますます先生の気持ちを緊張させます。患者さんにはそんなそぶりは絶対に見せませんが、心の中はかなりざわついています。私たち衛生士は、患者さんを診る事だけでなく先生の手助けが出来るようにならなければなりません。

いちばんの理想は、先生のして欲しいと思っている事を察して行動する事だと思います。先生が治療しやすいように動けばそれが良い治療につながるので、結果として患者さんの為になります。衛生士を始めとする歯科医院のスタッフと先生は、良きパートナーとなって助け合う必要があります。

こういう気持ちを持って接すると、時には八つ当たりされたような態度をとられても、それを苦にする気持ちが軽減します。本当に良い診療をする為にしているのか、ただ機嫌が悪いだけなのかを見極められるので、私たちスタッフも賢く対処出来ます。


| 歯科衛生士の打ち明け話 | 12:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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言い間違い




私の勤務する歯科医院には女性の先生がいました。年配の先生で、私たちスタッフにいつも親切で優しくて、患者さんにはたいへん丁寧な治療をする先生でした。診療時間外はとても仲良くしていただいていて、一緒にお食事に行くこともしょっちゅうありました。

ある日の診療中の事です。その先生が治療後の説明を患者さんにしていました。先生のお話が終わったので、その補足をしようとして、つい口走ってしまった言葉。

「今もお母さんが言っていた様に・・・・。」

しまった!!と思いましたが時すでに遅し。慌てて「あ、お母さんと言っちゃいましたが、先生でしたね・・・」と続けましたが、先生をはじめ周りのスタッフはみんな吹き出していました。自分でも笑いがこみあげてきて、治療を受けた患者さんも大笑い。

何で「お母さん」などと言ってしまったのか、ちょっぴり恥ずかしかった出来事です。


| 歯科衛生士の打ち明け話 | 15:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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