歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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フッ素の働き

 
フッ素


フッ素は、虫歯になりにくい丈夫な歯をつくります。フッ素をホームケアとして毎日使用する事で、虫歯にかかる割合はぐっと減ります。そして子供から大人まで、年齢に関係なく使う事が出来ます。お子さんはぶくぶくうがい」が出来るようになったらフッ素を使い始めるようにして下さい。子供でも大人でも歯磨きしたらフッ素を使う、これを習慣にして、毎日の生活の中に取り入れてください。

それでは、フッ素がどの様な働きをするのかを説明します。
フッ素には主に3つの働きがあります。

 
  

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| フッ素を活用しましょう | 10:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フッ素の種類と使い方




フッ素は、歯医者さんで塗布するものと、自宅で使えるものとがあります。違いは何か簡単に言うと、フッ素の濃度が違います。歯医者さんで扱うフッ素は濃度が高いため、家庭での使用は出来ません。

日本では、薬事法により規定されていて、一般に使用できるフッ素の濃度は「1000ppm」以下となっていす。これに対して、歯科医院で取り扱っているフッ素は「9000ppm」。

家庭での使用と共に、定期的に歯医者さんで塗布する事でが最も有効に作用するといわれています。ここでは自宅で使う事が出来るフッ素について説明します。



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| フッ素を活用しましょう | 10:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フッ素の中毒

onnnanoki.jpg


歯科医院でお勧めしている、あるいは使用しているフッ素が危険な
事はありませんが、フッ素の害とはどのようなものかを書いておき
ます。

フッ素は自然界にある、様々な物に含まれています。
主な食品を挙げると
・魚介類、海藻には2~10ppm、
・骨まで食べられる魚やエビでは30~50ppm
・肉類では0.8ppm
・緑茶の葉には200~500ppm
等です。

ppmとは、100万分の1をあらわす単位です。
10ppm=0.001%、100ppm=0.01%、1000ppm=0.1%
となります。

体内に取り込まれたフッ素は、90%が尿となって排出され、残りは
主に硬組織(骨など)に取り込まれます。取り込まれたフッ素は、血
液中のフッ素と交換され、後に排出されます。

フッ素の中毒には、慢性と急性があります。

慢性の症状が出るのは、数年間わたり、高濃度のフッ素を摂取した場
合に起こります。骨硬化症や斑状歯(はんじょうし)といった症状が
見られます。飲料水中に8ppmのフッ素を含む地域で、この様な症状
が認められています。

骨硬化症とは、骨密度が高くなり、骨が硬くなりすぎる病気です。靭
帯が石灰化したり、骨が出っぱったり、さらに進むと関節に支障をき
たして動きがスムーズに出来なくなります。

斑状歯は、エナメル質がきちんと形成されていない歯の事で、歯の表
面に白濁が見られます。

日本では法律により、水道水は0.8ppm以下のフッ素濃度にする事
が義務づけられているので、普通に生活していれば、まず心配ありま
せん。

急性症状は、吐き気や下痢などの症状が出ます。体重1kgに対して
2mgのフッ素でこの様な症状がみられると言われています。体重が
60kgの場合120mg、30kgで60mgの量になりますが、
1回のフッ素の使用でこれだけの大量のフッ素を使うことはまずありま
せん。

万が一、大量に飲み込んでしまったら、牛乳を飲みます。またカルシウム
剤の服用や注射によって害の無い物質に変わります。この様な時は必ず
病院に行くようにして下さい。

フッ素のジェルや歯磨き粉は、使いやすくするために美味しい味がつ
いています。稀にですが、歯磨き粉を食べちゃったりするお子さんが
いますので、子供の手の届かない所に保管して下さい。

フッ素は適正な濃度と使用法を守れば、中毒になる事はありません。それ
よりも、虫歯を作る事の方が、健康を害する事になります。心配せずにフ
ッ素で虫歯のケアを心がけて下さい。

| フッ素を活用しましょう | 17:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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