歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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歯周病とは




歯周病は、歯を支えている歯周組織の病気で、虫歯と同じように細菌による感染症です。虫歯をつくる虫歯菌は、菌の種類が違います。歯周病菌は、空気が嫌いで、暖かく湿ったところが大好きです。歯茎の中は、正に絶好の場所。活発に動きどんどん数を増やして、歯周組織に害をもたらします。

歯周組織とは、歯茎、歯根膜 歯槽骨 セメント質です。このうち、歯槽骨にまで細菌の影響が及んだものを歯周病といいます。

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| 歯周病とは | 08:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯肉の検査

歯医者さんで歯茎の検査をしますと言って、歯肉と歯の間をチクチクと触られた事があると思います。歯茎の検査とは、歯周病があるかどうかをチェックする事で、歯と歯茎の間の溝にゲージをいれて、歯茎の縁から歯を支える骨までの高さを計っています。下記の写真は、歯茎の隙間にゲージを入れている所です。 
 
220.jpg 2201①

ゲージの先はまるく処理されているので針ではないのですが、チクッとした痛みを感じる場合があります。炎症している歯肉は痛みを感じやすいです。検査をする衛生士の腕前によっても痛みの有無が生じます。上手な衛生士ほど痛みを感じさせない様に上手に計測します。
  
骨の高さを調べると同時に、歯を3方向にゆすり、歯の動きも調べます。3方向とは左右、前後、上下です。歯周病が進んでいる歯ほど、動きは大きくなります。上下に動くようになってしまうと、咬むのに支障が出てきます。

炎症のある歯肉はほんの少し触っただけでも出血しやすいと言う特徴があります。歯肉には多数の毛細血管が走っていて、炎症がおこるとたくさんの血液が送り込まれます。毛細血管は触るとすぐに破裂するため、炎症した歯茎は簡単に出血が起こります。歯周病にかかった歯茎は炎症も起きているので、出血が見られます。歯肉の検査では出血の有無のチェックもします。

また、ゲージで歯の根に触れる為、歯の根に歯石が付着しているかどうかも分かります。歯周病の有無や、どの程度進行しているのかは、歯茎の検査だけでなく、レントゲンを撮って骨の状態も見ながら審査します。

| 歯肉の検査 | 09:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯周病の治療

歯周病は、1度かかってしまうと治ることはありません。溶けて無くなった骨を元に戻す事は難しいからです。初期や中程度であれば骨の再生を行うことも出来るのですが、日本では一般的ではなく、非常に難しい処置で、保険もききません。けれども歯周病になったお口の中を改善し、それ以上進まない様に食い止めたり、進行のペースを遅くする事は出来るのです。

今では日本人の約80%の人が歯周病にかかっていて、低年齢化も進んでいます。歯周病は1日でも早く適切な方法で進行を止める事が大切です。

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| 歯周病の治療 | 11:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯周病と全身疾患

成人の約80%もの人が罹患していると言われている歯周病。歯周病の怖い所は、自覚症状をほとんど見せないまま進行することですが、最近の研究によって、歯周病菌はお口中だけの問題ではなく、全身疾患と深く関わっている事が分かってきました。歯周病菌が全身へと広がることによって、様々な害を及ぼしているのです。歯周病菌を減らす事が身体全体の健康を守る事にも繋がっていると言う事をお話します。


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| 歯周病と全身疾患 | 10:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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