歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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仕上げ磨きを上手にするには

仕上げ磨きは、歯が生えて来てから、9歳ごろまで必要です。まだ歯が生える前から、ご両親が歯を磨くところを見せているとと、スムーズに歯磨きをするようになります。子供は大人の真似をするが好きなので、それを上手く利用しましょう。

歯ブラシは握らずに、鉛筆を持つようにして使うと余分な力が入らずに磨けます。コントロールが効くのでお勧めです。歯肉に歯ブラシの毛先が当たらない様に十分気をつけます。指で歯肉をガードしながら磨いて下さい。歯ブラシは大きく動かさず、毛先を歯に当ててから小さく小刻みに動かします。1か所を10回程は度みがく様に頑張って下さい。

ももの上に子供の頭を乗せて、上から覗き込むようにするとお口の中が良く見えます。脇をしめて、歯ブラシを持っていない方の手で、あごからほっぺたまでお顔を包むようにします。頭を動かしてしまう場合は、ももの間に頭を入れて挟み、ももの力で抑えます。

磨き残しの無いようにするには、磨く順番をつけると良いです。虫歯になりやすい所から順番に行います。始めに上下のかみ合わせを磨き、上の歯の表側(ほっぺ側)を磨きます。上の歯の裏側を磨いたら、下の歯の表へ移り、最後に下の歯の裏側で終わります。

仕上げ磨きを嫌がるお子さんには

目先を変えて、子供さんが歯磨きの先生になる、ごっこ磨きを試してみて下さい。

子供が先生
左の写真の様に、お子さんが歯を磨いてあげる側にまわります。ぬいぐるみを利用しても良いでしょう。ある程度の時間がたったら、「上手にできたね、ありがとう。今度は○○ちゃんが磨いてみようか。」などとほめながら、磨いてもらう側へと上手に移行させましょう。

歯ブラシを嫌がる時期は、ほとんどのお子さんに見られますが、ある時期を過ぎると自然に磨かせてくれるようになります。痛い思いさえさせない様に最新の注意を払って行えば、磨いてもらう事に抵抗なく仕上げ磨きをさせてくれます。大きくなるにつれて歯茎も強く丈夫になり痛みも感じなくなってきます。それまでの間は、手こずってしまう場合が多く見られます。

諦めないで根気よく続けてくださいね。
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| 仕上げ磨きを上手にするには | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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