歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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細かい溝にはシーラント

シーラント
            (嶋津歯科医院サイトより)

奥歯のかみ合わせには、食べた物をしっかりとすりつぶせるように凹凸があります。そのためへこんだところには細くて細かい溝が出来ています。この溝は歯ブラシの毛先が届かないためにプラークがたまってしまいます。乳歯や生えて来たばかりの永久歯は歯質が弱いために、これらの溝から虫歯になる事が多いです。

この溝にお薬を流し固めてプラークがたまらない様にする処置を「シーラント」と言います。特殊な樹脂材で、フッ素が配合されているので、歯質も丈夫になります。溝を埋める事で、プラークも取りやすくなり、ブラッシングもやりやすくなります。

シーラントをする時には歯を削ったりしないので、乳歯の奥歯が生えてきて咬み合わせの面が全部見えたら歯科医院での処置が可能です。シーラントは一度に何本でも出来ますが、お子さんの集中力にもよりますので、2回~4回ぐらいに分けてするのが望ましいです。虫歯になってしまうとシーラントは保険での処置が出来ませんので、早めに検診をして処置する事が大切です。

またシーラントは、1回塗っただけで終わりではなく、お薬を貼りつけているので、剥がれてしまう事があります。
年に3~4回の検診をすることで剥がれた部位を確認して修復しましょう。

シーラントは咬み合わせの溝に流すのですが、塗りすぎると咬み合わせが高くなる事があります。歯科医院できちんと咬み合わせを調整しているかどうかを確認し、またシーラントをしてから1~2日はお家でも痛がる様子はないか、咬み方に違和感がないか等注意して見てあげて下さい。
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| 細かい溝にはシーラント | 09:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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