歯科衛生士が解説する歯医者さん入門講座

ベテラン歯科衛生士が虫歯や口腔衛生等についてアドバイスします。

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ホワイトニングとは

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ホワイトニングとは、歯の漂白とも言います。薬剤を使い、歯の内面にまで入り込んでしまっているに着色物質を分解する事によって、歯を白く明るく見せるのがホワイトニングです。歯自体が白くなるのではありませんが、歯の内面に付着した色素を漂白するので、見た目はかなり白く透明感が出て綺麗になります。歯の表面に付いた着色ももちろんきれいになります。

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| ホワイトニング入門 | 14:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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神経のない歯のホワイトニング


歯磨き053


神経を取ってしまった歯の場合、通常のホワイトニングを行っても歯を白くする事は出来ません。この場合は、歯の裏側に穴を開けて、歯の内部から象牙質の色を漂白します。穴を開けた歯の中にホワイトニング剤を入れてセメントで仮ふたをします。この方法を「ウォーキングブリーチ」といい、ホワイトニング剤は過酸化水素と過ホウ酸ナトリウムを混ぜたものを使います。

上記の図はウォーキングブリーチをしている歯の断面図です。神経の通っていた部分(歯髄腔・しずいくう)には根充剤(こんじゅうざい)というお薬が入っていて、通常はその上にセメントでしっかりふたをしてあります(セメント裏層)。このセメントがあるので、薬剤が侵入する事はありません。ホワイトニング剤を詰めたらセメントで仮のふた(仮封・かふう)をします。

ホワイトニング剤から発生するガスを逃がす為にセメント仮封は全部ふさがずに少しだけ隙間をあけておく場合もあります。

1週間に1回ぐらいの割合でホワイトニング剤を取り替えて、およそ3~4回ぐらいで白い歯にする事ができす。ホワイトニング剤を取り替えるので仮封にしています。理想の色になったら、ホワイトニング剤を取って開けた穴をしっかりふさいで終了です。

費用については、保険は効かないので歯科医院によって異なりますが、だいたい安いところで1本8千円から、高いところで3万円程度と幅があります。事前に確認が必要です。

| ホワイトニング入門 | 10:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オフィスホワイトニングとホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ホワイトニング剤は濃度と温度が高ければ効果が高くなります。また薬液との接触時間が長ければ長いほど良いとされています。

オフィスホワイトニングは、濃度の高いホワイトニング剤(35%過酸化水素水など)を用います。歯面に塗布したら強い光照射で加熱します。薬液の作用を活性化し急速に分解させて行う方法で即効性に優れています。オフィスホワイトニングは薬液の濃度が高いため、基本的に前歯部だけしか行えません。口腔粘膜への付着を避けなければならないからです。

ホームホワイトニングでは低濃度のホワイトニング剤(10%過酸化尿素)を使用し、ゆっくりではありますがじっくりと薬液を浸透させて行う方法です。専用のマウスピースを使うので奥歯まで行う事が可能です。オフィスホワイトニングに比べて、自然な白さになると言われています。

ホームホワイトニングは2週間毎日2時間つづけなければ十分な効果は得られないので、根気と頑張りが必要です。

オフィスでもホームでも、作用が働くのは天然歯で、神経がある歯に限ります。さし歯や白い詰め物の色を白くする事は出来ません。

| ホワイトニング入門 | 12:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホワイトニングと知覚過敏




ホワイトニングを行うと薬剤の影響で、知覚過敏になる事があります。ホワイトニングで起こった知覚過敏は一時的なもので、普通は数時間~10時間程度で治まります。一過性の痛みなので心配する事はありませんが、しみて辛い状態のまま続けるのは良くないので、対処法をあげておきます。
 

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| ホワイトニング入門 | 09:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホワイトニングを行う前にしておく事





虫歯や歯周病があっても、ホワイトニングは行う事が出来ます。歯石がついていても、歯石についた着色汚れも取り除くことは可能です。けれどもホワイトニングの前にはこれらの治療を済ませておくことが大切です。虫歯や歯周病の程度によって、ホワイトニング剤がしみる場合があるからです。

虫歯があったり歯周病で歯肉が不健康な場合は、ホワイトニングをしても綺麗な口元を作ることはできません。歯周病の場合には、歯石をきちんと取り除き歯肉のコンディションを整える事で、歯の隅々にまでしっかりとホワイトニング剤が行き渡らせる事が出来ます。

知覚過敏の処置も出来るだけ済ませておくようにします。知覚過敏は完全に治るまでには長い期間が必要な場合があります。どの程度まで回復させてからホワイトニングを始めるのか、歯科医師と良く話して納得の上で行うようにして下さい。ホワイトニングを行いながら、知覚過敏の処置を並行してすることも可能です。

大切なのは、ホワイトニングを行うよりも先に、まずはお口の中の健康を取り戻すことです。

| ホワイトニング入門 | 14:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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