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市販のホワイトニング剤について




ホワイトニング剤は医薬品であり、基本的に歯科医院で処方してもらわなければ買えません。医薬品でも、一般の薬局などで買う事の出来る薬剤もありますが、ホワイトニング剤関連のものは、現在日本では、薬事法の規定があるため現在は販売されていまん。

医師の処方箋がなくても飼う事の出来る薬品などをOTC(オーティーシー)製品と言います。ホワイトニング剤は海外ではOTC製品として販売されているものがあり、日本にいてもインターネットなどで購入する事が出来ます。



日本のドラッグストアなどで「ホワイトニング」と表示されている製品もありますが、これは歯の表面の汚れや着色を落とすクリーニング効果の高い歯磨き粉やクリーニング剤の事です。これらの製品が歯質の内面についている着色汚れをきれいにすることは出来ません。

海外のOTC製品であるホワイトのング剤の成分は、歯科医院で扱う物と同じ過酸化水素や、過酸化尿素が含まれた製品です。これらのホワイトニング剤は、歯に直接塗りつけるタイプや、ホワイトニング剤が染み込んでいるテープを歯面に貼りつけるもの、お湯につけると柔らかくなるシートを使って、自分でマウスピースを作成して使用するタイプ等があります。

この様な輸入品のホワイトニング剤でも、説明書の通りにきちんと使えば効果は得られると思います。そして使用法や製品の取り扱いには十分な配慮が必要です。

市販のホワイトニング剤を扱う場合、歯肉や粘膜への薬剤の付着や、薬液が漏れたり唾液の混入によって薬液が薄まる等の、安全面の問題とホワイトニングの効果が十分に得られるかと言うところが歯科医院で処方されたホワイトニングとの大きな違いです。

歯科医院の処方では、事前に行う歯のクリーニングを行い、マウスピースの適合をしっかり審査して、患者さんのお口にピッタリ合ったものを提供しています。また定期的な来院による、ホワイトニングの進行の確認やマウスピースのチェック、歯肉の状態の確認や知覚過敏の処置など、患者さんの問題点に対応したりアドバイスを行うことができます。

市販のホワイトニングを使用する場合、説明書をしっかり読んで用量用法をしっかり守って下さい。特に薬液は唇や歯肉、粘膜に付着させないように気をつけて、知覚過敏が起こった場合は、知覚過敏用の歯磨き粉とフッ素を使う事をお勧めします。歯肉に異常がみられたり知覚過敏が酷いときには、歯科医院への受診が必要です。
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| ホワイトニング入門 | 09:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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